高校教育システム

高校カリキュラム

進学指導の特色

進路指導と学習指導が連動!
生徒一人ひとりと正面から向き合い目標実現をバックアップします

漠然と日々の授業に向かうよりも、目標をもって、それを叶えるために勉強を進めた方が学習効果は高まります。このため、本校では高校1年次から進路指導をスタート。 一人ひとりを丁寧にサポートする学習指導と連動させた「進学指導」を実践しています。

高校1年

Ⅰ類・Ⅱ類 クラス編成

伸びる可能性に柔軟に対応

高校1年次は、入試の成績を基にⅠ類とⅡ類に分かれてクラスを編成。個人の理解度に合わせて無理なく高校の学習を進めていきます。両者の違いは学習進度ではなく、その「深さ」。Ⅰ類はⅡ類よりも応用・融合問題に多く取り組みますが、学習単元に違いはありません。これは、高校2 年次以降の進路別コース編成の幅を広げるためで、Ⅱ類から東大・難関国立大コースに進む生徒もいます。

高校2年・3年

東大・難関国立大コース

5 教科必修型のカリキュラムで
東大をはじめとする難関国立大突破を目指す

「5 教科7 科目型」のカリキュラムをベースに、幅広く高度な学力を身につけることが目標です。日常の授業でも大学入試レベルの問題に積極的に取り組み、志望校までの学力差を意識させることで、計画的に効率よく学力を高めていきます。また、学習意欲が非常に高い生徒が集まることも特長で、切磋琢磨し合いながら学力を伸ばしていくことができます。

早慶・国公立大コース/難関私立大コース

科目選択の自由度の高さが一人ひとりの個性に合った進路実現へ導く

国公立大希望者から私大志望の生徒まで幅広いニーズに対応できるカリキュラムを用意しています。このコースでは志望大学に向けて集中的に学習を進めることができますが、その分、早い段階で目標を定めることが大切です。「苦手だから選択しない」という消極的な科目選択ではなく、「必要だから選択する」ことができるよう、教員も一緒に考えながらサポートします。

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